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フィボナッチPIVOTゾーン

フィボナッチはいろんなところで使われていて、FXなどの相場の世界でも

顕著です。

5~6年前にシステムを組み始めた時に最初に作ったのがフィボナッチ

をもとにしたものでした。

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上の画像はシマフクロウさんのフィボナッチPIVOTゾーンという

MT4インディケーター画面です。

捉え方がなるほどな、と思えるものなので紹介します。


もともとのPIVOT計算式は次のとおり

PIVOT(ピボット)=(前日高値+前日安値+前日終値)÷3
S1(サポート1)   =ピボット×2-前日高値
S2(サポート2) =ピボット-(レジスタンス1-サポート1)
R1(レジスタンス1) =ピボット×2-前日安値
R2(レジスタンス2) =(ピボット-サポート1)+レジスタンス1)


これをつぎのように改良したのがシマフクロウさんのもの

レジスタンス4 …P+(H-L)×1.382
レジスタンス3 …P+(H-L)×1.0
レジスタンス2 …P+(H-L)×0.618
レジスタンス1 …P+(H-L)×0.5

・PIVOT(P)… (H+L+C)/3

サポート1 …P-(H-L)×0.5
サポート2 …P-(H-L)×0.618
サポート3 …P-(H-L)×1.0
サポート4 …P-(H-L)×1.382

PIVOT値の求め方はそのままに、前日高値-前日安値の計算値に

フィボナッチを掛け合わせる求め方です。

そしてこれをさらに、たとえばサポート1からサポート2をサポートゾーン

と考える。個人的にはこの考え方にはそうだよな、と納得してしまいました。

フィボナッチやPIVOTはドンピシャのこともありますが、それをあまり期待し過ぎると

かえってダマシに会い損切り貧乏のような状態になることが多々ありました。


これから注目してみようと思います。

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